新卒で就職してから、自分の体力の無さをとてつもなく感じている。少なくとも12時間拘束かつ休憩時間が1時間取れないことが多い職場環境が良くないのも一つの要因かもしれないが、それでも職場では一日中エネルギッシュに働いている人が性別に関係なくいる。
また、最近巷で言われている「成功するには結局体力」という説に対して感想を述べてみたい。
「体力」は3種類あると思う

体力ってそもそもどういう力なのかという定義がされていないように思える。
いくつか体力に関する論文や報告自体はありそうだが、人によって定義や解釈が異なっている感じだった。
そこで、完全に持論ではあるが、俺的に体力には次の3種類に分られるのではないかと思っている。
- 肉体的体力
- 頭脳的体力
- 精神的体力
完全に持論なので、根拠となる論文とかはもちろんなく、俺自身の経験から導き出した理論だ。これらの3つの体力によって「総合的体力」が構成されているのではないかと思っている。
では、それぞれについて、解説していく。
肉体的体力

文字通り、この肉体的な体力を指す。運動能力や持久力のようなものだ。要するにこの体力が高い人は肉体労働や体を動かす仕事を長時間続けることができる。
頭脳的体力

これは知的労働をするのに、必要な体力を指す。この体力が高い人は、頭を使う仕事を長時間続けることができ、続けやすいと思っている。デスクワークなどでより重要になる体力だと思う。
精神的体力

これも文字通り精神的なことに対する体力だ。人間関係などに対して関わってくる体力だと思っている。上の2つと比べるとやや抽象的な体力になる。
もちろんこの3つを明確に区別できるわけではないし、数値化できるものでもなく、それぞれが複雑に相互に影響を与えているものだと思うが、俺は体力をこのように分けることができると思っている。
職種によって必要な体力の配分が異なる
体力はこの3つに分られると考えているわけだが、職種や仕事内容によって、必要な体力の配分が異なっていると思う。
例えば、弁護士であれば、肉体的体力というよりは頭脳的体力や精神的体力がより重要になってくると思う(弁護士ではないので、あくまでイメージだが)。漁師であれば、肉体的体力がより必要な職種だと思う。
このように、職種によって必要になってくる体力の配分が違うのは、想像できると思う。
自分の持っている体力の配分を理解する

職種によって必要になってくる体力の配分が異なるのと同じように、人それぞれ持っている体力の配分も異なっている。
そこで自分が持っている体力の配分を理解することで、仕事の適性をある程度予測できるのではないだろうか。
例えば俺の場合は、これまでの経験からだいたいの配分はこんな感じだと思う。
肉体的:頭脳的:精神的=30:60:10
勉強や頭を使うことに関してはそれなりに長時間継続することができるし、肉体労働も中学の時に野球をやっていたり、大学でも筋トレなどの運動を定期的にやっていたので、それなりにあると思う。
ただ、俺は精神的体力が圧倒的に低いと思っている。人間関係に悩んだり、ミスをしたりすると引きずりやすかったりする。
また、今回の例では便宜上3つ合わせて100にしているが、体力お化けみたいな人は
肉体的:頭脳的:精神的=100:100:100
みたいな人もいると思うし、逆に
肉体的:頭脳的:精神的=3:6:1
のように総合値が低い人もいると思う。
自分の体力の配分と必要となる体力の配分がマッチしている職種を目指す

結論、凡人が成功するには「自分の体力の配分と必要となる体力の配分がマッチしている職種を目指す」のが良いのではないだろうか。
言い換えるなら、「自分の持ってる体力とマッチしない職種は選ばない」とも言える。
例えば、俺のように精神的体力が低いのに、精神的体力が重要な職種に就くと、幸福度も下がるし、仕事もうまくいかず、成功もできない。
今の職で、体力のなさを実感している人はただ単に、自分の持っている体力配分とその職種において必要とされる体力の配分がマッチしていないだけかもしれない。自分にマッチする環境を探し、その環境に移ることで成功できるかもしれない。
結論
成功には体力が必要なのは変わらないと思うが、自分の体力にマッチした環境を選ぶことが成功にも、幸福度向上にも重要になってくる。
体力がないと感じている人は、自分の体力配分と必要とされる体力配分が合っていないだけかもしれないので、環境を変えてみてもいいのではないだろうか。
以上が、あくまで俺が最近の「成功には体力が必要」理論に対する感想だ。